指輪合成法則
(どのレベルがどの指輪になるかは各指輪リストを参照のこと)
1.魔法指輪の攻撃/補助魔法
魔法指輪では、台座の左半分、右半分で役割が違っている。
左半分・・・指輪の属性を決める
右半分・・・指輪が攻撃魔法になるか補助魔法になるかを決める
右半分に置かれた石は、火・風・光が攻撃、水・土・闇が補助に換算される。
ちなみに、複数の属性の石を置いた場合は、属性ごとの魔力合計の割合を確率として属性が決定される。
特にいいことはないので、左半分の属性は統一した方がいい。右半分も、攻撃と補助の石を混ぜない方が効率的。
例えば、左半分が火3、土2、火4、右半分が風3、水1、土2の場合は、
火属性が7/9、土属性が2/9の確率で、攻撃魔法が3/6、補助魔法が3/6の確率でできる。
そして、置かれた石の合計魔力で指輪のレベルが決まる。レベル決定の基準は火水風土と光闇で違っていて、火水風土の場合は、
LV1 2〜7
LV2 8〜13
LV3 14〜19
LV4 20〜30
そして、光闇は攻撃か補助かでも基準が違っていて、
攻撃LV1 4〜13
攻撃LV2 14〜19
攻撃LV3 20〜30
補助LV1 4〜19
補助LV2 20〜30
となっている。
火水風土でLV2の指輪を作りたい場合は、最も低コストだと「魔力1の石が4個、魔力2の石が2個」で作れる。
これがLV3だと「魔力2が4個、魔力3が2個」、LV4だと「魔力3が4個、魔力4が2個」で作れる。この最低ラインは覚えておくと便利。
2.魔法指輪の召喚魔法
召喚魔法の作り方は攻撃/補助魔法の作り方と少し違っている。
まず、左半分・右半分関係なく、全て同属性の魔法石を使う。
その上で魔力合計値が、召喚LV1は24〜29、召喚LV2は30になっていることが条件。
それぞれ石1個あたりの平均魔力が4、5必要になる。召喚LV2は、魔力5の石を6個置く以外では作れない。
また、光闇には召喚LV1が存在しない。
3.単属性の属性指輪
配置場所は関係なく、総魔力合計で指輪のレベルが、魔法指輪と同じ方法で属性が決められる。
単属性の属性指輪を作る場合は、石の属性を統一しよう。
魔力合計の基準はこちら。
LV1 1〜8
LV2 9〜14
LV3 15〜30
4.複属性の属性指輪
複数の属性の石で属性指輪を作ると、2つの属性が混ざった指輪ができることがある。(EX.ファイアレイン、アースブリーズ等)
実は属性指輪の場合、属性の判定を2回行っている。2回の判定でそれぞれ違う属性が決められた場合、その2つの属性を持った複属性の指輪ができるのである。
複属性の指輪には、単属性の指輪のようなレベル分けは存在しないので、魔力の高い石は使うだけ損。
「火1・風1」のように、魔力の低い2つの属性の石を1個ずつ置けば低コストで作ることができる(この場合は火風25%、風火25%の計50%で複属性ができる)。
ちなみに、何でもいいから(コスト無視で)複属性指輪を作りたい場合は、「火3・水3・風3・土3・光3」とやれば一番確率が高い(80%)。
光や闇属性で複属性の判定がされた場合は、「ソード〜〜」という無属性強化の指輪ができる。
5.特殊指輪
特殊指輪はどうあがいても合成では作れない。これは敵を倒すなり、宝箱から取るなりして手に入れていくものなのです。
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